エコカー減税とは? 期間と対象車をレポート

エコカー減税とは?

 

エコカー減税とは、環境負荷の少ないエコカーと呼ばれる自動車に対して減税が行われる制度です。

 

 

エコカーとは、次世代自動車と呼ばれる電気自動車、天然ガス自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル車などとともに、国土交通省が定める排出ガスと燃費基準を満たした自動車の事を指します。エコカー減税として減税される税金の種類は、自動車を購入する際に課せられる自動車取得税と自動車購入時、車検の際に課せられる自動車重量税です。

 

 

それぞれの税金の減税措置が行われる適用期間については、自動車重量税については平成24年5月1日から平成27年4月30日、自動車取得税については平成24年から4月1日から平成27年3月31日となっています。また、減税率については、購入する自動車が新車であるか中古車であるかによって違います。

 

 

更に、自動車の燃料に係る環境負荷に関する分類で、電気自動車、天然ガスを燃料とする自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル車であるか、ハイブリッド車を含むガソリン車やハイブリッド車を含むディーゼルであるかによっても減税率が異なります。更に、ガソリン車やディーゼル車については、乗用車、中量車、重量車という自動車の重量によっても減税率が異なります。

 

 

エコカー減税の期間

 

エコカー減税の適用期間というものが設定されています。
自動車重量税は平成24年5月1日~平成27年4月30日まで、さらに自動車所得税は平成24年4月1日~平成27年3月31日までとなっています。

 

 

平成26年には税制改正大綱が正式決定され、エコカー減税が拡充されることになりました。
このエコカー減税が適用されるのは、いずれも電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、クリーンディーゼル車などの次世代自動車や、平成17年に決められた排出ガス基準75%低減レベルに達したハイブリッド自動車やガソリン自動車に限られています。

 

 

エコカー減税の基準

 

さらに、ハイブリッド車とガソリン車は基準に対して+20%達成車、+10%達成車、10%未満の達成車で減税率が異なります。

 

 

自動車重量税の場合は、この適用期間内における新車新規検査の際に納付しなければならない税額を減免するものです。新車の場合だと、新車新規検査が免除され、期間のうちであれば次回の車検の際の重量税が50%以上減税されます。

 

 

また、すでに自動車を所有している場合や、中古車を購入した場合は期間内の車検の重量税が減税されます。この自動車税に関しては、軽自動車は適用外となっています。一方の自動車所得税の場合は、適用期間中に新車を購入した際の税率を軽減します。また、中古車を購入した際はその所得価格から控除される形になっています。

 

 

もちろん輸入車でも基準を満たしていればエコカー減税は適用されます。
特に輸入車は購入する際に減税だけでなく、値崩れの早さを計算に入れて購入するといいでしょう。輸入車の相場の例はミニクーパーを売るならで紹介されている通りです。